2019年7月3日、経済産業省より、「水没した太陽電池発電設備による感電防止についてのお願い(周知)」が発表されました。
【外部リンク】経済産業省 産業保安お知らせ
https://www.meti.go.jp/policy/safety_security/industrial_safety/oshirase/2019/7/20190703.html
【タイトル】
水没した太陽電池発電設備による感電防止についてのお願い(周知)
【リリース概要】
九州地域を中心とした豪雨の影響で、河川氾濫等により、浸水被害が今後拡大する恐れがあります。太陽電池発電設備は、浸水・破損をした場合であっても光が当たれば発電をする事が可能です。このため、破損箇所等に触れた場合、感電をするおそれがあります。
太陽電池発電設備を見かけた場合には、むやみに近づかないよう、十分ご注意下さい。また、復旧作業に当たられる際も十分ご留意下さい。
また、一般社団法人 太陽光発電協会(JPEA) から「太陽光発電設備の水没による感電防止及び、被災設備の点検・撤去に関する手順・留意点について」公表されました。
【外部リンク】一般社団法人 太陽光発電協会 トピックス
http://www.jpea.gr.jp/topics/190703.html
【タイトル】
太陽光発電設備の水没による感電防止及び、被災設備の点検・撤去に関する手順・留意点について
【リリース概要】
水害等の被災地域の復旧作業にあたり、冠水・浸水・水没等の被災した太陽光発電設備による感電等の防止及び点検・撤去時に安全に作業を行っていただくためにご留意いただきたい事項をお知らせいたします。 以下の資料をご確認いただき、事故防止に対しては十分にご注意を頂きますよう、お願い申し上げます。